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SYSEX SEND
ここでは、キット、サウンド、パターン、ソング、グローバルスロットを、Analog Rytm の MIDI アウトポートまたは USB ポート
経由で外部機器に送信できます。
左の列では、バックアップする内容を選択します。[LEFT] 矢印キーを使用して、列を選択します。[UP]/[DOWN] の矢印キーまた
は LEVEL ノブを使用して、列をスクロールします。右側の列に配置された送信される SysEx データの選択肢は、左の列での選択に
応じて変化します。[RIGHT] 矢印キーを押して、この列にアクセスします。[UP]/[DOWN] の矢印キーまたは LEVEL ノブを使用
して、送信される内容を選択します。[YES/SAVE] キーを押して、SysEx の送信手続きを開始します。
ALL : 様々なデータを完全にバックアップできます。
• WHOLE PROJECT では、全てのキット、サウンド、パターン、ソング、グローバルスロットと、受
信機器に対する設定を送信します。つまり、プロジェクト全体です。
• ALL SOUNDS では、受信機器に全てのサウンドを送信します。
• ALL KITS では、受信機器に全てのキットを送信します。
• ALL PATTERNS では、受信機器に全てのパターンを送信します。
• ALL SONGS では、受信機器に全てのソングを送信します。
• ALL GLOBALS では、受信機器に全てのグローバルスロットを送信します。
• ALL SETTINGS では、受信機器に全ての設定を送信します。
KIT : 受信機器に選択したキットを送信します。キット名のあとのアスタリスクが、キットがパターンにリンク
されていないことを示します。
SOUND : 受信機器に選択したサウンドを送信します。
PATTERN : 受信機器に選択したパターンを送信します。パターンスロットの右側に、パターンにリンクされた
キットの名前が表示されます。アスタリスクが、パターンがキットにリンクされていないことを示します。
PATTERN + KIT : 受信機器に、選択されたパターンとその関連キットを送信します。
SONG : 受信機器に選択したソングを送信します。
GLOBAL : 受信機器に選択したグローバルスロットを送信します。
• 定期的にデータをバックアップすることが重要です。
•SysExの送信を開始する前に、まず受信機器が送信されるデータをリスニングしていることを確認します。C6 を使用してい
る場合、転送が完了したあとは常に、いずれのオブジェクトも壊れていないことを確認してください。
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