
付録 C:CV トラックのパラメーター C-5
CV エンベロープ
ここには、2 つの割り当て可能な CV エンベロープをコントロールするパラメーターがあります。CV エンベロープは、CV トラッ
ク上のパラメーターをモジュレーションできます。
CV チャンネルの種類を VALUELIN に設定して、CV/Gate 出力に送信すること
もできます。
ENV1( ページ 1)
ATK(Env1のアタック)は、Env1エンベロープのアタックタイムをコント
ロールします。
DEC(Env1のディケイ) は、EnvFエンベロープのディケイタイムをコント
ロールします。
SUS(Env1のサスティーン) は、EnvFエンベロープのサスティーンタイム
をコントロールします。
REL(Env1 のリリース ) は、EnvF エンベロープのリリースタイムをコント
ロールします。
SHP(Env1 のシェープ ) は、Env1 エンベロープの一般的な形状をコント
ロールします。複数のリニアな形状と指数関数的な形状を利用できます。
エンベロープの表示の左側にあるドットは、エンベロープがレベル
0 か
らリスタートすることを示しています。ドットがない場合、トリガーされ
たときのレベルから開始します。
LEN(Env1 のゲートの長さ ) によって、エンベロープがどのようにトリ
ガーされた場合でも、別のゲートの長さを選択できます。
DST(Env1 の対象 A)は、EnvF エンベロープで利用可能な 2 つの対象の最
初のものを選択します。
[YES/SAVE] キーを押して選択を確定します。
DEP(Env1のデプスA)は、最初のDSTパラメーターで選択した対象をエン
ベロープでどのくらいモジュレーションするかをコントロールします。ノ
ブは、二極性です。つまり正と負の両方のモジュレーションデプスを利用
できます。
DST(Env1 の対象 B)は、EnvF エンベロープで利用可能な 2 つの対象の 2
つ目のものを選択します。[YES/SAVE] キーを押して選択を確定します。
DEP(Env1のデプスB)は、2つ目の DSTパラメーターで選択した対象をエ
ンベロープでどのくらいモジュレーションするかをコントロールします。
ノブは、二極性です。つまり正と負の両方のモジュレーションデプスを利
用できます。
ENV1( ページ 2)
ATK(Env2のアタック ) は、Env2エンベロープのアタックタイムをコント
ロールします。
DEC(Env2のディケイ)は、Env2エンベロープのディケイタイムをコント
ロールします。
SUS(Env2のサスティーン) は、Env2エンベロープのサスティーンタイム
をコントロールします。
REL(Env2 のリリース ) は、Env2 エンベロープのリリースタイムをコント
ロールします。
SHP(Env2 のシェープ ) は、Env2 エンベロープの一般的な形状をコント
ロールします。複数の形状を利用可能です。
LEN(Env2 のゲートの長さ ) によって、エンベロープがどのようにトリ
ガーされた場合でも、別のゲートの長さを選択できます。
DST(Env2 の対象 A)は、Env2 エンベロープで利用可能な 2 つの対象の最
初のものを選択します。
[YES/SAVE] キーを押して選択を確定します。
DEP(Env2のデプスA)は、最初のDSTパラメーターで選択した対象をエン
ベロープでどのくらいモジュレーションするかをコントロールします。ノ
ブは、二極性です。つまり正と負の両方のモジュレーションデプスを利用
できます。
DST(Env2 の対象 B)は、Env2 エンベロープで利用可能な 2 つの対象の 2
つ目のものを選択します。[YES/SAVE] キーを押して選択を確定します。
DEP(Env2 のデプス B) は、2 つ目の DST パラメーターで選択した対象を
エンベロープでどのくらいモジュレーションするかをコントロールしま
す。ノブは、二極性です。つまり正と負の両方のモジュレーションデプス
を利用できます。
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